どうもにゃいすです。
心を入れ替えて一念発起した第2章は人生初の肥満レベル「77.5キログラム」からのスタートです。
あと1つ「7」が揃ったら、もういっそのこと太りたい人に縁起をもたらすパワスポ加齢臭おばさんとして余生を過ごそうと心に決めています。
ところでにゃいすは今回から食事の中にプロテインを入れ始めました。
理由は第2章のダイエットで掲げた目標「腹筋を割る」を成功させるためです。
3ヶ月という短期間でこのパンパンに詰まった土のうみたいな腹を割るにはプロテインなくしては実現できないと踏みました。
今日はそんなボディービルダーと土のうおばさんの強い味方「プロテイン」についてお話します。
ではその前に本日のメニューをどうぞ。
3ヶ月で10キロ減:本日のメニュー
体重77.2キロ
【食事】
朝:プロテイン、ヨーグルト、野菜スープ、ソーセージ
昼:会社の定食
夜:トマトと豚肉のオイスター炒め、のりの味噌汁、カリフラワーライス
間食:チーズ、ミューズリーをむさぼる
【運動】
ビリーズブートキャンプ 40分
朝からやや食べ過ぎのようにも思えますが、ダイエットをサボっていた期間よりかなりヘルシーに、そして量も抑えています。
ただですね、食事の量を少なくしだすと便秘がまた襲ってきますね。
またヤツ(オイルデル)の力を借りるしかないというのか!!?
あ、初めてここにたどり着いた方はこのサイトの中どっか探してみてください。
オイルデルとかボラギノールと共に便秘と勇敢に戦うBBAの勇姿が見つかります。
3ヶ月で10キロ痩せるためのプロテイン
さて、プロテインのお話をしたいと思います。
プロテインは前から気になっていました。
サイトを始めたころのダイエットでもプロテインは飲んだことがありましたが、そのころはただなんとなく筋トレしたときに飲んでいました。
プロテインて要するにタンパク質ですね。
髪の毛とか筋肉とか肌とか血とか…体を作るのに欠かせない栄養素です。
肉とか魚、卵、チーズとか豆などが代表的ですね。
デブの大好物ばかりです。
食べ物よりもプロテインのほうが体への吸収率がいいんだそうですよ。
プロテイン:ホエイとソイは何がどう違う?
よくホエイ(動物性)とソイ(植物性)どっちがいいんだと迷うときがありませんか?
結論から言うと、筋肉を早く大きくしたいなら動物性、脂肪を燃焼させたいなら植物性がおすすめのようです。
筋トレしたあとすぐにホエイプロテインを飲むと吸収率がいいので痛めた筋肉も効果的に修復されます。
ソイプロテインは体重を減らしたい目的の人に向いているということですね。
コレステロールを下げる働きも期待できるみたいなので運動しない健康目的の人からも健康診断前に注目される人気者です。
私は体重も減らしたいですが、腹筋を割りたいな、という慎ましやかな野望もあるので両方の種類を飲むことにしてます。
あとですね、口コミとか読むと「ホエイプロテイン飲んでたら体臭が出てきた」という文をいくつか見つけました。
ですが、もともと加齢臭デブのにゃいすはそんなもの痛くも痒くもありません。
そんなに気になるなら納豆かめかぶを一緒に食べたら問題解決です。
プロテインを飲むタイミングと必要量
このプロテインはダイエットととても相性が良いのですが、いつ摂るか、どれくらい飲んだらいいのかなど気になるところです。
いつ摂るのかは、よく筋トレ後30分以内が理想だと言われてますね。
理由は栄養素の吸収が高いからなんだそうです。
次に摂取量は、自分の体重1キロに対して1グラムが必要です。
つまりにゃいすは最低77グラム必要ということです。
ダイエットして体も引き締めたい人は1.5グラムで換算するといいんだそうです。
ちなみにタンパク質を過剰に体に入れ込むと健康に害が出るという話があります(諸説ありあり)。
普通に飲んでるだけなら大丈夫なので、面白がって1ガロンとか飲むのはよしていただきたい。
これを食べ物で摂るのは結構大変ですよ。肉から簡単に摂れそうに見えますよね。
あれ、例えば豚肉200グラムがタンパク質200グラムなわけじゃないですからね。
にゃいすはずっとそう思ってましたけどね。
豚肉100グラムのタンパク質ってたったの15グラム前後です。
ダイエットしたい人は体重の数字かける1.5だから私は約115グラム必要です。
そうすると毎日750グラム豚肉を食べないとダメですよね。
お金もかかるしレパートリーもそんな持ってない主婦にはツライです。
なので手軽に摂れるプロテインがいいんだと思います。
ちなみにザバスは1杯分の21グラムでタンパク質が15グラム前後摂れます。
Amazonとかドラッグストアで買うととてもお得に買えます。
長くなってしまいましたけど、ダイエットにいいことがたくさんありそうなプロテインをしばらく毎日飲んでみようと思ってます。
味とか飲んでどうなんだとかはまた別の回で書きます。
それではまた明日。
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